ぷっちょの懐古ゲー妄想録

今までやってきたゲームを思い出してニヤニヤしながら書いております。

団結力と爆発力

オリンピックの熱い戦いが続いていますね。

今日は阿部兄弟とサッカーを楽しみにしています。

 

頑張れ、日本‼︎

 

さて、サッカーなど団体競技は稀にチームだからこそ、実力以上の力を発揮することがあります。

団結力や他者を思いやる力は、時として爆発力となり、チームを勝利に導きます。

 

 

そんな経験をゲームで体験出来たら‥

 

 

あるよ

 

 

スーパーファミコンレミングス

 

ザッと説明(最近説明だけで終わってるのでね。)

ほっとくとどんどん天井の穴から湧き出るレミング達、何もしないと真っ直ぐにしか行かないので、崖があると落ち、窪みがあるとはまってしまいます。

 

そんな彼等を助けるために、プレイヤーはレミング達に色々ない指示を与え

段差を作ったり、他のレミング達が行かないよう通せんぼしたり、トンネルを掘ったりさせます。

 

そして、制限時間内に全員救出を目指します♪

 

 

このゲーム、レミングスが愛くるしい動きをします。指示を聞いて穴を放ったりする場合も、せかせかと穴を掘り続けてくれます。

 

またとてもいじらしく、まっすぐまっすぐ進みます。

面によっては降りてすぐに、すぐに罠、すぐに崖がありますが、真っ直ぐ罠にかかったり、落ちていったりします。

制作者の悪意を感じながらもレミングスの純粋さも感じられます。

 

そんな仲間を通せんぼで守るレミング、皆を守った後はもはや自爆するしか選択がない‥

 

チームを勝利に導く爆発力‥分かりやすく表現しなくても、何か救済できなかったのか

 

できるんです。

 

足元を掘れば、爆発の使命とはおさらば!

 

さぁ、自由だ‼︎

 

と思って動いた先に崖

 

ああ‥無常

 

 

 

オリンピック開幕

とうとう今日開幕ですね。

 

何やかんやあったし、これからも何やかんやあるでしょうが、するからには日本の選手を応援したいなぁと思います。

 

頑張れ、日本‼︎

 

 

てなわけで、今回の話はオリンピックからの多種目・メダル獲得つながりで行こうかな。

 

くにおくんシリーズ2つ目。これもいつまでも大好きな、今でもやりたいと思うゲームです。

 

ファミコン「びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル」

 

われらがくにおくんの名作です。(個人的に)

 

オリンピックをもじったかどうかはわかりませんが、競技は全部で5つ

 

①「400mハードル」

②「ハンマー投げゴルフ」

③「水泳バトルロイヤル」

④「ビル越え棒幅跳び」

⑤「はちゃめちゃ柔道」

 

順位に応じてメダルがもらえ、全種目終わった時点で一番メダルを獲得しているチームが優勝です。

 

ただ優勝するだけならコース中にもメダルがいっぱい落ちているので、それを拾うことに専念すれば、順位悪くても圧倒的に優勝できる(はず)

 

しっかりと対戦した上で、出来れば全種目制覇を狙いたいですな。

 

①400mハードル

 

まずはハードルですが、ただ飛ぶ走るのハードルではありません。

1対1妨害ありで先着した方が勝ちとなります。

元々コース上にはマキビシやオイルが撒かれていたり、

ハードルも3種類の高さがあって、体当たりでつまずく高さやただジャンプしたらぶつかる高さのハードルもあります。

挙句、体当たりで壊したハードルのバーは拾って跳ねることができるので、相手の動向にも注意しないといけません。

 

スライディングはとても便利ですが、低いハードルで引っかかるので、コースアウトしてしまいます。

あのしくじった感は中々ないですよね。

 

ハンマー投げゴルフ

 

名前の通り、ハンマー投げとゴルフが合わさった競技です。ハンマーを投げ、何投でカップイン出来るかを競います。

もちろん、ゴルフなので、バンカーや池ポチャありです。

 

この競技に勝つには、高橋名人ばりのボタン連打技術を身につけるか、アイテムショップでハードルの獲得メダルで「キリモミ」を購入するか、どちらかを選択する必要があります。

 

もしくは、地道にコース上のメダルをゲットしていくことになります。

むしろ、それが一番邪道も効果大です。

 

③水泳バトルロイヤル

泳ぎながら、制限時間内に相手を倒すか、制限時間いっぱい時に体力が残っている方が勝ちとなる競技です。

 

「空気」の概念があるので、いかに相手の空気を減らすのかがポイントです。

 

で、その鍵を握るのが水面上でのジャンプです。ジャンプのタイミング次第で、マウントが取れるので、ジャンプから相手の空気減らして、水中でとどめをさす。後は水面に上げないように闘うのみです。

 

力の強いキャラのパンチは一瞬で空気持ってかれます。耐久力が低い相手だったら瞬殺されることも‥

 

④ビル越え棒幅跳び

 

高層ビルの上を棒を使って飛んでいきます。

 

落ちたら終わりです。

アイテム買ったら、落ちても飛んで戻ってきます。

後は、棒のタイミング次第です。一輪車での綱渡りも出来るところもありますが、棒のタイミング次第です。

 

やってて爽快感満載のこの競技

 

確実に初見殺しなので、初めての方はご注意を。

慎重に行っても取り返しのつかないことになります。

 

⑤はちゃめちゃ柔道

 

文字通りの何でもありの柔道です。組んでゲージ減らして、技スロット回して、技をかける。

 

それだけではありますが、

技がとてもカッコいいのです。

 

「火の玉スパイク」「あのよいきどろっぷ」「必殺じごくぐるま」など

 

決まればスカッと、ついでにメダルも落としてゲットできたら。さらにウフフですな。

 

 

ゲームしながら応援します。

 

頑張れ、日本‼︎

 

 

インディアン嘘つかない

今回は久々にテレビゲーム以外の話、

 

呼吸、視線、口角の引き攣り、汗

 

人の感情を推し測るために、相手の表情の細かい変化を探る‥そんな心理戦を楽しみたい方には超おすすめ

 

大学の時に仲間内で相当盛り上がったトランプゲームです。

ルールはとても簡単

多人数でしてみて下さい。(推奨4人以上)

 

 

トランプゲーム「インディアンポーカー」

 

ポーカーといえば、5枚のカードを引いたり捨てたりしながら、役を揃えて勝敗を決める、お馴染みのカードゲームですが、

 

この「インディアンポーカー」では、各人一枚ずつカードを引きます。

 

そして、自分にだけ見えないように、周りにはしっかり見えるように、まるでインディアンの羽のように、おでこにカードを引っ付けます。

 

そして、周りのカードの数字を見つつ、

周りの人が自分のカードに向ける視線・表情から自分のカードは周りの人のカードより強いのか弱いのか想像します。

 

想像した上で、周りの人に探りを入れるように会話をしていきます。

 

「やばい、これは勝てない。」

「雑魚ばっかりですなぁ。」

「(あえてしっかり目線を向けながら)ジョーカーいますやん‥」

などなど

 

そんな心理戦をした上で、勝負するか、降りるか決めます。

勝てば、勝負したカードを総取り。

負ければ、なし。

降りれば、自分のカードだけゲット。

 

そんな勝負をカードがなくなるまで行い、最終的な枚数を競います。

 

 

どうですか?

 

わかりましたでしょうか?

 

 

このゲーム、基本心理戦になるのですが、たまに引きが鬼みたいに強い人がいます。

 

そういう人に限って、ひたすら降りる。勝負しない傾向がある気がする。

 

そして、逆も然りです。

 

勝負するけど、2とか3‥

 

さあ、今日からあなたもインディアン!!

 

VS魂とかでやってくれないかなぁ‥

 

 

 

祝‼︎ 100PV

皆さんのおかげでブログのPV数がついに100を突破しました!!

 

本当に、本当にありがとうございます(涙)。

 

これからものらりくらりとゲーム懐古を続けて行きたいと思います。

 

100PVを記念して、最も思い入れのあるゲームの中の一つを紹介します。

 

スーパーファミコンカオスシード〜風水回廊記〜」

 

これほど好きなゲームは中々ないのだけれども、本当に知っている人が周りでいないんです。

 

ゲームは中国的なところで龍脈が弱っている土地に主人公が赴き、地下にダンジョンを形成しつつ、龍脈にエネルギーを注いで土地を活性化させていくゲームです。

 

このゲームのすごいところはアクションであり、ダンジョン作成ゲームであり、戦略ゲームであり、モンスター育成ゲームでもあるところです。

 

まず、地下に様々な部屋

エネルギー生産部屋、モンスター召喚部屋、アイテム保管庫、索敵部屋、部屋作成・レベルアップを担う練丹生産部屋など色々ありますが、組み合わせて地下迷宮を自ら作ります。

 

そうこうしてたら、色んな理由(例:勝手に地下で何してんねん、等)で敵が侵入してくるので、撃退します。

 

主人公がカッコいいアクションと術で直接殲滅させることも有れば、

 

召喚したモンスターもとい仙獣達に闘わせて、仙獣達を強くすることも出来るし、

 

トラップを仕掛けて、殲滅すること出来ます。

 

ストーリーが進むにつれ、この3つの撃退方法をバランス良く行わないとクリア出来なくなります。

 

何故なら、敵はエネルギーや練丹を強奪したり、お部屋を破壊してきます。挙句、龍脈すらもぶっ壊しにきます。

 

主人公はどちらかというと世間的には悪役になりがち(土地荒らし等よく言われる)で、ものすごく強い勇者なども攻めてきます。

 

そんなこんなでひっそりと誤解を受けながらも人々のために頑張るゲームです。

 

マルチエンディングかつ仲間にするしないもあるため、やればやるほど面白くなります。

 

さぁ、皆さんもダンジョン作りから始めませんか?

 

なーんてね(^^)

これからもどうぞよろしくお願いします。m(_ _)m

 

万能包丁必須です

今週のお題「寿司」でお話しします。

 

お寿司といえば、やはり食べ物。食べ物といえば、回復アイテムですよね。

 

お寿司が回復アイテムのゲームって何かあるかなぁ‥と考えていたら、「くにおくん」シリーズとかもあるけど、

 

「お寿司を作る」という点からこのゲームを語りたいと思います。

 

スーパーファミコンスターオーシャン

 

とても「SF」なRPGスターオーシャン」、私は3までやりましたが、ストーリーやキャラクターがとても好きでした。

 

ストーリーはファンタジーで始まりながらもシリーズ進むことでよりSFになり、3では思わず「そう来たか」と思わずにはいられないような展開に驚いたものです。

 

キャラクターも魅力的で、それぞれに色んな背景や関係性があったり、または仲間にするしないで仲間に入る入らないが決まってしまうキャラクターもおり、繰り返しやりたくなったゲームです。

 

スターオーシャン1」で唯一しんどいのは移動で、ワールドマップという概念がないため、移動はすべて徒歩。後半に仲間になるバーニィというウサギが入ってはじめて移動が楽になる。

そりゃぁ大変だった‥

 

大変だった‥

 

寿司の話からは悉くそれましたので戻しますが、

スターオーシャン」のシステムで「アイテムクリエイション」ってのがあります。

 

 キャラクターのスキルに合わせて、素材を使い、「細工」「執筆」「調合」などを行いアイテムを作ります。

 

その中で、「調理」というものがあるんですが、「穀物」「果物」「魚介類」などから回復アイテムを作ります。

 

その中で「魚介類」から作れるのが「とろ」「大とろ」

結構なHP回復量ですし、売れば中々のお金になります。

 

レベルによってはハズレもある「アイテムクリエイション」

いつもワクワクして素材を買い漁ってたことを思い出します。

 

ちなみに

「調理」で作れる最高峰は「ロマネコンチ」

例のお酒をもじった最高峰の回復アイテムです。未成年には作れません。

 

 

 

 

記憶に残っている、あの日

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 


それは、小学4年生の時だったか、まだじいちゃんが元気で軽トラックを運転していた時の話。

 


どうしても欲しいゲームソフトがあり、近くにある唯一のゲーム屋は売り切れ。隣町のゲーム屋に自転車で行くには遠すぎるため、じいちゃんに何とかお願いして軽トラの荷台に乗せてもらい(助手席は農作業道具で一杯だった。)隣町へ。

 


隣町のゲーム屋を数件巡ってようやく購入。気づけば周りは真っ暗で、帰ってきたら両親が「どこ行ってたん!?」と怒ってた。

 


じいちゃんは一言「わしがついていたんだ。文句あるのか?」と静かに凄み、それ以上のお咎めはなかった。

 


後で言われたのは

「荷台に長いこと乗せてすまんかったな。でも景色が綺麗で風が気持ちよかったやろ?今度は星とホタルが見えるとこ連れて行ってやる。風邪引くなよ。」

 


こんなじいちゃんになりたいなぁと今でも思っています。

 


まぁ荷台に子供乗せて走ってたら、今は警察に止められますがね。

当時も割とやばかったんじゃないかと思うんだけど‥

 

 

 

最後に

 


購入したのは

スーパーファミコンの「ぷよぷよ」でした。

 


アーケードが大人気でホント店頭になくて、買った私の家にはしばらく多くの友人達が遊びにきてたわ。

 


ありがとうじいちゃん。

CMソング

最近はゲームのCMソングも多かった気がしますが、子供の頃はあまり多くはなかった気がします。

 

記憶にあるのは、大勢の人がダンスしながら歌っている「ゼルダの伝説

 

そしてもう一つ

 

ロールプレイングゲーム、やり尽くした人も〜(カモン)ま・ん・ぞ・く させます〜

 

マリオで〜す〜(OH yeah)

 

スーパーマリオRPG

(スーパーファミコンが安くなるクーポン券つき)」

 

知ってる人がいたら嬉しいです。

 

てな訳で、今回の話はスーパーファミコン「マリオRPG

 

まぁ、一番はCMの話をしたかっただけですが‥

このCMソングはノリもよく、当時多くの友達も口ずさんでました。

 

ちなみにCMで歌うのは確かパックンフラワーだったはず。

必ず最後のクーポンのところまで歌うのがお約束です。

 

ゲームもRPGと銘打っていますが、戦闘シーンではタイミング良くボタン押したらダメージが多く入ったり、マップが従来のゲームみたく走ったりジャンプ出来たりとアクション要素が入っており、

歌の中でも言っているようにRPGを敬遠しがちな人でも受け入れやすいのではなかろうか。

 

もちろんストーリーやマリオ達馴染みのキャラや新しいキャラ達も魅力的で、とても面白いゲームでした。

 

結構ね、ジャンプのタイミングが難しくて続けらないんですわ‥目指せ100回なんだけど、なかなかハードだった気がします。

防御もタイミング合わせたらダメージ受けなくなるやつもあった気がする。

 

今からも新しいシリーズ出てるし、どれかやってみようかなぁ