ゲームしてカレー食べてゲームする友人
オリンピック日本選手すごいですね。
残念な結果となった選手もいますが、どの選手も本当に素晴らしいと思います。
さて、今回紹介するゲームは私的にはネットゲームやモンハンの先駆けではないだろうかと思っています。
多人数同時プレイ万歳‼︎
PlayStation「ブレイズ アンド ブレイド」
このゲームの肝一つ目ははキャラメイク。ジョブや顔、ステータスを割り振って自分のキャラクターを作り込みます。運が良ければ、ステータスをはじめからがっつり上げることができます。
そしてもう一つの肝が、多人数同時プレイ(4人まで)
マルチタップ(今は死語?)を使用して、自分の分身たるキャラクターと友人達のキャラクターが同じ画面上で一緒に行動する。
協力しながら、強いモンスターを倒したり、ダンジョンのトラップを解除したり、
今はネットゲームでありきたりなことですが、当時の私にとってはものすごい衝撃でした。
友人達と家に集まり毎日くらいゲームしたものです。
勝手に一人特攻して爆散した友人達を現実で小突きながら、ゲーム内ではしっかり回復したり
アイテム落とした際の所有権を主張し、物別れに終わった結果、現実でじゃんけんして決めたり
母がカレーを皆の分まで用意して、家の電話で友人が「昼ごはんいらない。食べさせてもらうから〜」と言ってたり
どれもこれもいい思い出だなぁ。
うちの子もそんな友人達が出来ますように