ぷっちょの懐古ゲー妄想録

今までやってきたゲームを思い出してニヤニヤしながら書いております。

住みたい場所

今回ははてなブログの「今週のお題」に乗っかりたいと思います。

 

私は小さい時から動物が好きで、将来は動物に関われる仕事につきたいなぁと漠然と考えていた時期がありました。また、北海道にも憧れていて、地平線まで続く道とか、どこまでもキャベツな畑とか、色彩豊かな花畑とか、絵になるような土地でのんびり暮らしたいなぁと思っていました。

 

というわけで、「私が住みたい場所」は「北海道」具体的には「帯広市」もしくは「沙流郡日高町」です。

帯広市にはね、私が行きたかった大学「帯広畜産大学」があるんですよ。動物の勉強ができて、かつ敷地内に動物が沢山いる大学。漫画「銀の匙」の舞台となった高校の隣の日本唯一の国立の単科大学(らしい)

 

人生やり直せるなら勉強し直して、絶対に親を説き伏せていってやる。

とよく考えています。

 

そんなこんなで今回のゲームはスーパーファミコン牧場物語

私が北海道に行きたいと思ったきっかけの一つのゲームです。(もう一つは後述)

 

今もシリーズ化されているため、知っている方も多いでしょうが、野菜を育て、動物を育て、自分の牧場をどんどん大きくしていくゲームです。町の人との交流や恋愛もあり、温泉に入ることもできます。

 

このゲームは1日の終わりに寝ることで日が変わるのですが、逆に言えば、寝ない限りその日のまま。このゲーム最初の1日はもっぱら牧場内の整地(草むしり、石取り)を温泉に入りながら行うという作業からいつもスタートしていました。

 

だって時間がかかるんだもの‥

 

黙々と山と牧場を往復する初日。いい思い出です。(ゲーム内の話ですが)

 

 

さて、北海道に行きたいと思ったきっかけのゲームもう一つは、北海道の行きたいもう一つの場所「沙流郡日高町」に行けば分かります。

 

実はここ日本有数の馬産地(競走馬の生産牧場が沢山あるところ)なのです。

そうです。スーパーファミコンダービースタリオン3」も大いなる影響を私に与えてくれました。

 

ただ、間違って頂きたくないのは、競馬が好きというよりも、「馬が好き」なのです。