ぷっちょの懐古ゲー妄想録

今までやってきたゲームを思い出してニヤニヤしながら書いております。

ジャンルが違う⁉︎

「懐古ゲーム」という名前をブログにつける時に「テレビゲーム」という括りが無意識についていました。

 

ただ、

 

ブログを書いていく中で、「ゲーム」というものは必ずしも「テレビゲーム」だけに限らないなぁと思い、たまには違うものもとちょくちょく出しております。(TCGとか大富豪とか)

 

しかし‼︎

 

あくまでも、懐古出来るような話の上で、なおかつ自分が考えて面白そうな話が浮かんだらちょくちょく出す。という形にしようかな。

 

(ゲームのネタが尽きたわけではございません。自分でも思った以上に引き出しがあります。)

 

そんなわけで、

 

今回はシンプルに「かくれんぼ」もとい「隠れ鬼」について話します。

 

地方というか個人でルールは違うと思いますが、「隠れている人を見つけてタッチしたら鬼チェンジ」です。

 

このルール。難点なのが、隠れたままの人は誰が鬼か分からないのです。というか単純な鬼ごっこですよね。隠れているだけで。

 

なぜこんなルールになったかというと、私の地域はそこそこに田舎ですが児童数は多かったので、友人達との遊ぶ際、特に外で遊ぶ時は多い時で10人くらい集まります。

 

ゲームエリアですが、

「一人の家その周辺」や「学校敷地内」は今でも意味が分かりますが、「裏山」や「近所の民家の庭・納屋」を含む場合がありました。

 

今では不法侵入です。叱られます。平和な世の中でしたねぇ。

 

そして、隠れる場所(実家基準)

 

どこに隠れます?

 

庭の木の裏

車の後ろ

車の中

車の荷台の中

農機具置き場

階段の下

ベッドの布団の中

こたつの中

机の下

外のトイレ

車庫の中

 

どんどん行きますよ。

 

木の上

車の下

車の屋根の上

車庫の屋根の上

家の屋根の上

縁の下

 

ここからが本番です。

 

隣の家の納屋の中

隣の家の車の荷台

隣の家の納屋の屋根の上

隣の家の庭の木の上

 

屋根裏(ホコリだらけ)

電柱の中腹(めっさ怒られた)

近くに流れる川の橋の下(足がドロドロ)

米袋の中(肌が赤くなってた)

土間の竈門の中(煤だらけ)

ゲーム中

おやつ中

入浴中

 

いつの間にか帰宅

ほんま見つからず。携帯もない時だったので、探しに探して夜友人宅に親と警察と泣きながら「○○おらんようなった」と話に行ったら、お風呂上がりの本人出てきて、怒りとホッとした感情で「アホか‼︎」と絶叫したことがある。

それからは友人宅の電話を控えるようになりました。

 

こんなこと今ではもう出来ません。色んな意味で。

 

平和な時代でしたね。