やっぱり罠が好き
いつもゲームの話をしていますが、映画も好きです。
ゲームをしていた時期に特に好きだったのが「ホームアローン」シリーズでした。
何が好きって、「創意工夫を持って」斬新な罠を仕掛け、引っかかる様子を面白おかしく見せてくれるからです。
家中にあんな風に罠を仕掛けたいなぁ‥とよく思ったものです。
いや、実際は弟相手に扉を開けたら辞書が落ちてくる罠を仕掛け、思いっきり泣かせてこっぴどく親に叱られたのですが‥
もちろん、落とし穴を学校の砂場に掘ったこともあります。今となっては懐かしいけど、誰も怪我をしていなければいいなぁと後悔の念がよぎります。
今回の話はスーパーファミコン「ライブ ア ライブ」知る人ぞ知る名作です。
7つの物語があり、それぞれに主人公がいてクリアしていきます。内容も物語によってはバトルがほとんどない謎解きテイストのものもあれば、マップの移動が全くないバトルオンリーの物語もあります。
そして全てをクリアすることで、残り2つの物語をプレイすることができます。
それぞれの物語によってシステムが違うので、サクサクプレイできます。超オススメゲームです。
さて、冒頭で「罠」の話をしましたが、このゲームで特に特に私が好きな物語は「西部編」です。
内容は端折りますが、最終的に襲ってくるならずもの撃退のため罠を仕掛けることになります。
そこで必要なのは罠の素材の調達。
主人公は町の人と話して、町中を探して素材を集めていきます。
そして‼︎
物語の終盤にはならず者達が町に襲いかかってきますが、仕掛けた罠に一人一人やられていきます。
その罠に仕掛けて倒したという爽快感‼︎
これは何度やっても気持ちがいい。
そのアニメーションだけでご飯いけますくらい気持ちいいです。
ちなみにこのゲーム戦闘はマスゲームみたいな要素なのですが、西部編で罠を全く仕掛けない場合、身動きが取れないくらい敵で盤面が埋まってしまいます。
それもまた面白いですが‥
ちなみにホームアローンで一番好きな罠は「ホームアローン2」の映画のセリフとバクチクで敵を撃退するところです。