ぷっちょの懐古ゲー妄想録

今までやってきたゲームを思い出してニヤニヤしながら書いております。

運び屋

「運び屋」と言ったら誰を思い出しますか?

 

映画「トランスポーター」のジェイソン・ステイサムですか?

漫画「ゲットバッカーズ」の赤屍 蔵人ですか?(懐かしい〜)

 

私はドンキーコングを思い出します。

 

無慈悲な運び屋。自分の命をも犠牲にして、勝ちに来る大猿‥

 

 

今も大人気の「大乱闘スマッシュブラザーズ」の第一作

Nintendo 64大乱闘スマッシュブラザーズ」に触れたいと思います。

 

このゲーム、対戦成績が見れるんですが、ほぼカンストしていたくらいに友人達とのやり込んでいた記憶があります。

 

私は主に「ヨッシー」を使用していましたが、ホバリング中に蹴られるともう何も出来ないという弱点があります。

ただ、それを補えるだけの技を持っているのです‼︎

 

技①

爆裂脚(当時の仮称)

ハマればかなりダメージを与える上、次の技に繋げれます。見た目もカッコいい。

 

技②

マイティガード(当時の仮称)

タイミング合えばどんな技も効かない上に固まる時間が極めて短く反撃が容易になる。

 

技③

ヨッシーダンク(当時の仮称)

端で決めれば、真っ逆様。地上で決めれば、爆裂脚に繋げれるナイスな技。

 

技④

卵投げ

対空放火もよし。吹っ飛ばした後の追い討ちもよし。すぐ近くにフェイントで投げてガード代わり②するもよし。一石三鳥の優れ技。

 

そんなヨッシーを良く使ってましたが、冒頭のコングなんかは爆裂脚の途中でも掴まれ奈落へ運ばれて行かれるのです。

スタン・ハンセン

『タータタタータタタータタタタタ』と文字で書くと全く分かりませんが、プロレスを知らない人でも名前と入場曲「サンライズ」は知っているのではないでしょうか。

 

今なお乱闘シーンなどに使われるあの曲です。

 

なぜ、この話をするかというと今回のゲームにおいてスタン・ハンセンが肝になるのです。

 

今回のお話 トランプ「大富豪(身内特別ルール編)」

 

トランプの中でもメジャーな「大富豪」は地方ルールが多いことでも有名です。

 

特に私の学生時代の友人達との大富豪はルールが多く難解ですが、大人になった今でも時間を忘れて何時間でも楽しめてしまうのです。

 

ルールを紹介します。

 

○カードの強さ

弱:3〜K、A、2:強

2<ジョーカー<スペードの3(通称クリボー)

 

○カードの能力

5:リバース(順番が反対になる)

7:7渡し(出した7の枚数だけ手札からいらないカードを次の人に渡す)

8:8切り(8を出した人は次に好きなカードを出せる)

9:スキップ(出した9の枚数だけ次の人の順番を飛ばす)

10:10捨て(出した10の枚数だけ手札からいらないカードを捨てる)

J:縛りブレイク(縛りが解除される)

Q:12取り(出したQの枚数だけ次の人の手札からカードを取る。この時スタンハンセンの歌を口ずさむ)

 

○その他ルール

●ゲームはダイヤの3を持つ人から始める。(ダイヤの3以外を出してもいいが、その場合はダイヤの3があることを皆に示す)

●身分制(最初は平民からスタート。1番上がりは大富豪、2番上がりは富豪。ブービーは貧民、最下位は大貧民。他は平民となる。)

都落ち(大富豪は1番に上がれない場合、次のゲームは大貧民となる。)

●徴収(大富豪は大貧民にいらないカードを2枚渡し、大貧民は大富豪に一番強いカードを2枚渡す。富豪は貧民にいらないカードを1枚渡し、貧民は富豪に一番強いカードを1枚渡す。)

●階段(同じマークの数字が3つ以上所持しているならまとめて出すことが出来る)

●革命(同じカード4枚もしくは階段を5枚以上もしくは不足分をジョーカーで補って行う場合、強さが逆転する。ジョーカーはスペードの3以外より強いのは変わらず。)

●縛り(単品、ペア、階段で最初に出したカードと2番目に出したカードが同じマークなら、それ以降はそのマークもしくはジョーカーしか出せなくなる。ただしJが出た時点で解除となる。)

 

ここまでで1000字超えてしまった‥

 

毎回ルールの確認から行うくらい複雑ではありますが、やってみるととても面白い。大富豪もコロコロ変わる。

 

何せ12取りがあれば、大富豪からジョーカー2枚を取ることだってある。

ただし、使い所が難しく、終盤に使うと他の人が上がってしまう。その場合7や10で手札からなくすという方法を使うのですが、かなり白熱します。

 

ぜひ、誰かアプリ作ってたもれm(_ _)m

住みたい場所

今回ははてなブログの「今週のお題」に乗っかりたいと思います。

 

私は小さい時から動物が好きで、将来は動物に関われる仕事につきたいなぁと漠然と考えていた時期がありました。また、北海道にも憧れていて、地平線まで続く道とか、どこまでもキャベツな畑とか、色彩豊かな花畑とか、絵になるような土地でのんびり暮らしたいなぁと思っていました。

 

というわけで、「私が住みたい場所」は「北海道」具体的には「帯広市」もしくは「沙流郡日高町」です。

帯広市にはね、私が行きたかった大学「帯広畜産大学」があるんですよ。動物の勉強ができて、かつ敷地内に動物が沢山いる大学。漫画「銀の匙」の舞台となった高校の隣の日本唯一の国立の単科大学(らしい)

 

人生やり直せるなら勉強し直して、絶対に親を説き伏せていってやる。

とよく考えています。

 

そんなこんなで今回のゲームはスーパーファミコン牧場物語

私が北海道に行きたいと思ったきっかけの一つのゲームです。(もう一つは後述)

 

今もシリーズ化されているため、知っている方も多いでしょうが、野菜を育て、動物を育て、自分の牧場をどんどん大きくしていくゲームです。町の人との交流や恋愛もあり、温泉に入ることもできます。

 

このゲームは1日の終わりに寝ることで日が変わるのですが、逆に言えば、寝ない限りその日のまま。このゲーム最初の1日はもっぱら牧場内の整地(草むしり、石取り)を温泉に入りながら行うという作業からいつもスタートしていました。

 

だって時間がかかるんだもの‥

 

黙々と山と牧場を往復する初日。いい思い出です。(ゲーム内の話ですが)

 

 

さて、北海道に行きたいと思ったきっかけのゲームもう一つは、北海道の行きたいもう一つの場所「沙流郡日高町」に行けば分かります。

 

実はここ日本有数の馬産地(競走馬の生産牧場が沢山あるところ)なのです。

そうです。スーパーファミコンダービースタリオン3」も大いなる影響を私に与えてくれました。

 

ただ、間違って頂きたくないのは、競馬が好きというよりも、「馬が好き」なのです。

ジェームスポンドも真っ青

ガンシューティングゲームはあまり得意ではないのですが、

サイドステップを駆使しながら敵の銃弾を掻い潜り、ヘッドショットをかますことができたら気持ちいいですよね。

 

コロナ禍で今は出来ませんが、サバゲーなんかも一度はやってみたいなぁと思っています。

 

USJのバイオハザートなんかはほんま面白かったしまた行きたいなぁと思っています。

 

そして、今回紹介するのは、私が特にハマったガンシューティングゲーム

Nintendo 64パーフェクトダーク」です。

 

007も好きでしたが、パーフェクトダークの方は武器の種類が豊富かつハイテクです。

ストーリーの詳細は省きますが、一番の魅力は対戦です‼︎

 

具体的には

持って打つのはもちろん、壁につけて敵が来たら自動的に撃つラップトップガン

銃自体がセンサー爆弾として設置できるライフル

弾自体を操作できる、ロケット弾

ひたすら人に会うまで跳ね続ける手榴弾

マップのどこからでも見つけさえすれば壁なんて貫通してしまうレールガン

 

どうですか?恐ろしいでしょう?

 

レールガンなんて、CPのレベル上げたら、生き返った直後に死ぬことが続きますから。

爆弾設置に立ち止まるなんてしたら、爆弾と一緒にボンです。

 

どないせえっちゅうんですか。

 

 

ゲームの知識も伊達じゃない

昨今ゲームや漫画の知識が学校の授業などに役に立つことがあります。そんな気がしています。

 

例えば、私は日本地図を「桃太郎電鉄」で特産品と合わせて覚えたし、

ジャンプで連載中の「Dr.STONE」は化学への興味を引き立てます。

畜産業であれば、漫画の「銀の匙(silver spoon)」は動物の世話から食品加工にも触れています。動物の世話ならゲーム「牧場物語」も同様です。

 

ということで、生物学「進化論」について学べる?スーパーファミコン「46億年物語 はるかなるエデンへ」について今回語りたいと思います。

 

アクションRPGで、プレイヤーは魚類からスタートし、敵キャラクターの肉などを食べつつ進化ポイントをゲットし、進化を重ね自身を強化します。最終的には哺乳類となります。人間になることもできます。途中のクリスタルをゲットすれば空想上のドラゴンやデビルになることもできます。

 

このゲーム普通にサクサク進める難易度で、かつ色んな進化を楽しめるので、何度でもプレイできます。

トサカつけれます。サイの角あります。首伸ばせます。

 

さらに、このゲームの凄いところは、敵キャラや進化の過程における特徴の名前が学名みたいになっているところです。分かりやすくする気が微塵も感じられない‥

初めてやった小学生の時は「よくわからん名前やな」と思い、

久々に会った高校生の時は「これ学名なんちゃうか」と驚き、

思い出したようにやった社会人の時は「なんやようできとるゲームやなぁ」と感心したものです。

 

世代を超えて新しい感情を生み出すゲーム‥

今度は中年になったらやろうかな。

俺はこのカードに全てをかける‼︎

遊戯王の有名なセリフですが、学生時分ではトランプなどの他のカードゲームでさえも良く使ってました。

 

ババ抜きで言ってくる人は間違いなくババを持っていたり、

ポーカーで5枚替えで言って、ブタで終わるとか、

ダウトなんかは毎回言ってくる友人もいたなぁ‥

懐かしい思い出です。

 

 

まぁ本家遊戯王カードゲームはさわりしかやった事ないので、

今回は「マジック ザ ギャザリング」というカードゲームについて話したいと思います。

 

通称MTGは今も全世界で遊ばれている「トレーディングカードゲーム」です。

「クリーチャー」と呼ばれるキャラクターを「土地」を使用することで召喚し、相手プレイヤーのライフを削っていくゲーム。カードの効果が幅広く、戦略性バツグンです。

 

私はコンボをやりがちでしたが、友人達は「エルフバーン」「アーティファクト」「ゴブリン」「スリヴァー」「白ウイニー」などなど、特徴的で強かったです。

 

友人達とのカード交換なども楽しかったなぁ‥

 

当時のお小遣いはすべてカードゲームに消えていた気がします。

 

「俺はこのカードに全てをかける‼︎」

手札ない状態で良く言いましたが、3割は土地カードで絶望したなぁ‥

 

やっぱり罠が好き

いつもゲームの話をしていますが、映画も好きです。

ゲームをしていた時期に特に好きだったのが「ホームアローン」シリーズでした。

 

何が好きって、「創意工夫を持って」斬新な罠を仕掛け、引っかかる様子を面白おかしく見せてくれるからです。

家中にあんな風に罠を仕掛けたいなぁ‥とよく思ったものです。

 

いや、実際は弟相手に扉を開けたら辞書が落ちてくる罠を仕掛け、思いっきり泣かせてこっぴどく親に叱られたのですが‥

もちろん、落とし穴を学校の砂場に掘ったこともあります。今となっては懐かしいけど、誰も怪我をしていなければいいなぁと後悔の念がよぎります。

 

 

今回の話はスーパーファミコン「ライブ ア ライブ」知る人ぞ知る名作です。

 

7つの物語があり、それぞれに主人公がいてクリアしていきます。内容も物語によってはバトルがほとんどない謎解きテイストのものもあれば、マップの移動が全くないバトルオンリーの物語もあります。

そして全てをクリアすることで、残り2つの物語をプレイすることができます。

 

それぞれの物語によってシステムが違うので、サクサクプレイできます。超オススメゲームです。

 

 

さて、冒頭で「罠」の話をしましたが、このゲームで特に特に私が好きな物語は「西部編」です。

内容は端折りますが、最終的に襲ってくるならずもの撃退のため罠を仕掛けることになります。

そこで必要なのは罠の素材の調達。

主人公は町の人と話して、町中を探して素材を集めていきます。

 

そして‼︎
物語の終盤にはならず者達が町に襲いかかってきますが、仕掛けた罠に一人一人やられていきます。

その罠に仕掛けて倒したという爽快感‼︎

これは何度やっても気持ちがいい。

そのアニメーションだけでご飯いけますくらい気持ちいいです。

 

ちなみにこのゲーム戦闘はマスゲームみたいな要素なのですが、西部編で罠を全く仕掛けない場合、身動きが取れないくらい敵で盤面が埋まってしまいます。

それもまた面白いですが‥

 

ちなみにホームアローンで一番好きな罠は「ホームアローン2」の映画のセリフとバクチクで敵を撃退するところです。