ぷっちょの懐古ゲー妄想録

今までやってきたゲームを思い出してニヤニヤしながら書いております。

グリーングリーンズ

ゲームにおいて、いい音楽ってのは評価を左右するに値すると思っています。

 

例えば「FF5」の「ビッグブリッヂの死闘」、「マリオカート」の「レインボーロード」などなどいい歌は限りなくありますが、私はゲームで「いい歌だなぁ」と初めて思ったのは、

そして口ずさんだのはこのゲームが初めてな気がします。

 

てな訳で、今回のゲームは

ゲームボーイ星のカービィ」です。

 

グリーングリーンズ」という曲がまさにそれなのですが、一番初めの面で流れるBGMのタイトルです。

この曲は、カービィをした事が有れば必ずと言っていいほど口ずさめるくらいの名曲

 

星のカービィ」を代表するBGMです。

さらに、この曲はシリーズの至る所にて使われています。探してみるのも面白いかもしれないですね。

 

ゲームボーイは当時画期的だった、「携帯できるテレビゲーム」です。

結構重い割に画面は小さくて、「ちゃっちい」なんて言われそうなものでした。

それでも、持ってるだけで注目の的でした。本当に懐かしい‥

 

カービィ」シリーズの第1作で「吸い込み」「吐き出し」は当然ありますが

「コピー能力」は残念ですがありません。

 

いつかコピー能力についても語れたらいいなぁって思っています。

 

好きなのは「ヨーヨー」です。

 

メテオストーム・アタック

問「3人での連携技と言えば」

 

模範回答「ジェットストリームアタック

やと思っていますが、

メテオストリームアタック」と答えてくれる人がいるのなら、ぜひ語り合いたいと思っています。

 

 

 

今日のゲーム

スーパーファミコン 「FRONT MISSION SERIES GUN HAZARD」

 

名作SLGの「FRONT MISSION」シリーズの中で唯一アクションゲームであるこのゲーム

「ヴァンツァー」と呼ばれる機体を操り、世界各国の紛争などを解決して行くゲームです。

 

仲間が入れば、2P同時プレイも可能で、場合によっては味方を倒すことも出来たはず‥(迷惑以外の何者でもないですが)

 

ともかくアクションが面白カッコいい。
「ヴァンツァー」に乗って、敵の「ヴァンツァー」や無人機を倒したりします。場合によっては機体からおり、生身の体で銃や手榴弾を投げて敵を倒して行きます。ボスもカッコよく、大型兵器なども出て来るので、どうやって倒すか考えながら闘います。

「当たったら死ぬ」ビームを打つ敵もいますが、その時は「最強の盾」の仲間がいたりと、仲間も特色があって面によって誰と組むか考えるのも楽しいです。

この「ヴァンツァー」主人公は色々な武器を搭載できるのですが、その武器がどれもカッコいい上に異なる演出をしているので、見て楽しい、使ってとても楽しいです。

 

ストーリーも重厚で、実際の世界地図で国もそのままの生で出て来たり、色々想像しながら楽しむこともできます。

 

小ネタもチョイチョイ挟むゲームですが、ゲーム中の中ボスくらいのキャラがタイトルの「メテオストリームアタック」を使って来ます。

本家ほどの凄みはなく、初見突破した記憶がありますけどね。

 

 

 

Twitter始めました。

ゲームの話をしている方のツイートなどを見てニマニマしていきたいと思います。

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どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

 

さて、今回は私が最も愛する懐古ゲームの一つです。

 

ファミコンアイスクライマー

 

エスキモーみたいなキャラクターが木槌で氷の壁?を壊したり鳥やアザラシを撃退しながら上に上に登って行くゲームです。

 

2P同時プレイも出来、協力や邪魔も思いのままです。

 

ジャンプして上層に移るタイミングも中々難しいので、2P同時の際、片方が登りあぐねていると画面外になって死んでしまいます。

 

最終的に鷹?に捕まってクリアします。

 

このゲームは「タイミング」が命です。上層に登るタイミング。雲に乗るタイミング。鷹に捕まるタイミング。ジャンプ自体が気持ち左右にぶれるのとゆっくり飛ぶ関係もあって、なかなかうまいこといきません。

 

2Pプレイなど、同じタイミングで双方飛ぶのにどちらも失敗する間抜けなジャンプになってしまったりすると、思わず笑ってしまいます。

 

この程よい難しさも、緊張感があっていいです。

 

また、BGMも軽快でキャラクターも可愛らしく、ジャンプ時の「ビヨーン」、アザラシの氷に当たった際の効果音なども面白みがあって好きです。

 

好きなのは私だけではなかったらしく、スマブラにも出演するなど、今後の活躍にも期待です。

 

そしてスマブラで初めて名前を知りました‥

 

フィールドエディットと言えば

マリオメーカー」然り、ゲームをプレイするのは当然面白いことだけど、自分でフィールドをカスタマイズ出来るゲームってのも中々にハマってしまいがちです。

 

前に紹介した、「ロードモナーク」や「エキサイトバイク」にもエディットモードは備わっていたけど、フィールドエディットといえばこのゲームを思い出します。

 

ファミコンバトルシティ

 

戦車のシューティングゲームで、自分の基地?を守りながら、続々出てくる敵戦車を全滅させればクリア出来るゲームです。

 

とてもシンプルだけど、スピードや弾速、威力が戦車によって異なる上に、「基地を守る」ということも考えないといけないので、面が進むにつれ難しくなっていきます。

 

また、「森」は中の様子が見えにくいし、「川」は戦車は入れませんが弾は当然上も抜けていきます。「氷原」はツルツル滑って移動しにくいです。

 

アイテムを取って戦車の強化や基地の強化を図るんだけど、アイテムで目が眩んだ時に流れ玉に当たる‥なんてことはしょっちゅうです。

 

さらには2P対戦も同時プレイも可能です。仲間かと思っていたのに飽きた頃に背後から‥なんてこともよくあります。

 

そして搭載されている「エディットモード」作るのも楽しいし、作った面で遊ぶのもとても楽しいけど、最大の難点があります。

 

それは‼︎

作成した面は保存できません‥

 

アーメンm(_ _)m

ナッシ〜ング‼︎

「Nothing」‥日本語だと「何もない」という意味のくらい表現なこの言葉。

ゲーム上で最も明るく表現しているのはこのゲームではないでしょうか?

 


そんなゲームを紹介します。

 

 

 

Nintendo 64エキサイトバイク

 


どんなゲームかと思えば、バイクのゲームです。バイクに乗って走ってスタントしてコケる、そんなゲームです。

 


ファミコンの「エキサイトバイク」もとても面白く、かなりハマってやっていましたが、64のも面白い。

 


大きな変更点としては、3Dという点と「スタント」が出来るという点の二つがあります。

 


3Dの変更は言わずもがな、横スクロールのファミコン(多少の奥行きという概念はありましたが。)から全方向縦横無人に駆け回ることができるようになりました。

 


そして「スタント」。ジャンプの時にボタン操作を行うことで、色んなポーズを決めることができます。スタントの総得点を競うモードもあります。

 


そして、その中に「Nothing」というジャンプ中に両手をハンドルから離し、両脚を脚置きから外してお尻だけで乗る、というスタントがあり、実況者がそれを見て「Nothing!!」ととてもテンション高く叫んでくれます。

 


ちなみに着地に失敗するタイミングだと、着地した瞬間に吹っ飛ぶます。

大丈夫、死にはしませんので。

 


スタントは他にもありバイクの上でブリッジみたいなポーズをする「クリフハンガー」、横に360度回転する。「コーギー」、空中で足を左右に振る「ひよこちゃん(空耳)」

 


吹っ飛び方も含めて楽しいっすよ。もちろん純粋なレースも楽しめます。

 

王が出たら柵

最近「キングダム」にハマっています。「漫画三国志」なども好きで良く読んでいましたが、多くの魅力的な登場人物やスケールが大きい話は時が経つのも忘れ、読み耽っています。

 

最近はコロナもあり、満喫には行けていないので、続きを読めていないのが悔しいところですが、全巻制覇したいと思っています。

 

そんな「三国志」や「信長の野望」など領土拡大するゲームはたくさんあるけど、私は純粋な陣取りゲームも面白いと思います。

 

むしろ、「キングダム」の世界観にも合っている、かも

 

 

スーパーファミコンロードモナーク

 

いわゆる陣取りゲーム。

めっちゃ強い武将がいるわけではなく、王様は国民に家を作らせ領土を拡大。税金を徴収しながら資金を貯め、領土統一を狙うゲーム。

 

領土=強さなので、場合によっては国民に家の破壊を命じることもあります。また、柵や橋の建築・破壊で、相手の行動を制限してしまうこともあります。

 

また、国民を一箇所に集め、強い兵士を作ることもできます。番人によくなってもらいました。

 

国力差が出てきたら、王が直接出向き、相手王を倒し、領土をそっくりそのままいただくことも。

ただし、力量差を誤れば、返り討ちにされてしまいます。

面によっては自陣の王がいる城の隣に敵の城があったりするところも。

 

中立のオオカミみたいなキャラクターもいて、あえて柵で閉じ込めて強くした上で、敵の陣地に解放するなどの方法を取ることもあります。

 

このゲームにおいて肝は「税率」

上げれば、収入は上がるが戦略の中心となる国民が家から出てこない。

下げれば、収入は下がるが人がうじゃうじゃ出てくる。

そのバランスが面白いといつも思います。

 

結構ハマってやってたんだけど、何が面白いって、ゲームスピード弄ればサクサク進む上に領土が色でわかるので、ゲーム展開もわかりやすい。

それでいて戦略性バツグンなのだから、面白くないわけがないでしょ。

 

見向きもしない人は全く見向きもしないゲームでもありますが‥

ジャンルが違う⁉︎

「懐古ゲーム」という名前をブログにつける時に「テレビゲーム」という括りが無意識についていました。

 

ただ、

 

ブログを書いていく中で、「ゲーム」というものは必ずしも「テレビゲーム」だけに限らないなぁと思い、たまには違うものもとちょくちょく出しております。(TCGとか大富豪とか)

 

しかし‼︎

 

あくまでも、懐古出来るような話の上で、なおかつ自分が考えて面白そうな話が浮かんだらちょくちょく出す。という形にしようかな。

 

(ゲームのネタが尽きたわけではございません。自分でも思った以上に引き出しがあります。)

 

そんなわけで、

 

今回はシンプルに「かくれんぼ」もとい「隠れ鬼」について話します。

 

地方というか個人でルールは違うと思いますが、「隠れている人を見つけてタッチしたら鬼チェンジ」です。

 

このルール。難点なのが、隠れたままの人は誰が鬼か分からないのです。というか単純な鬼ごっこですよね。隠れているだけで。

 

なぜこんなルールになったかというと、私の地域はそこそこに田舎ですが児童数は多かったので、友人達との遊ぶ際、特に外で遊ぶ時は多い時で10人くらい集まります。

 

ゲームエリアですが、

「一人の家その周辺」や「学校敷地内」は今でも意味が分かりますが、「裏山」や「近所の民家の庭・納屋」を含む場合がありました。

 

今では不法侵入です。叱られます。平和な世の中でしたねぇ。

 

そして、隠れる場所(実家基準)

 

どこに隠れます?

 

庭の木の裏

車の後ろ

車の中

車の荷台の中

農機具置き場

階段の下

ベッドの布団の中

こたつの中

机の下

外のトイレ

車庫の中

 

どんどん行きますよ。

 

木の上

車の下

車の屋根の上

車庫の屋根の上

家の屋根の上

縁の下

 

ここからが本番です。

 

隣の家の納屋の中

隣の家の車の荷台

隣の家の納屋の屋根の上

隣の家の庭の木の上

 

屋根裏(ホコリだらけ)

電柱の中腹(めっさ怒られた)

近くに流れる川の橋の下(足がドロドロ)

米袋の中(肌が赤くなってた)

土間の竈門の中(煤だらけ)

ゲーム中

おやつ中

入浴中

 

いつの間にか帰宅

ほんま見つからず。携帯もない時だったので、探しに探して夜友人宅に親と警察と泣きながら「○○おらんようなった」と話に行ったら、お風呂上がりの本人出てきて、怒りとホッとした感情で「アホか‼︎」と絶叫したことがある。

それからは友人宅の電話を控えるようになりました。

 

こんなこと今ではもう出来ません。色んな意味で。

 

平和な時代でしたね。